東京海上日動火災の火災保険の特徴と評判 | 見積もり方法も解説

東京海上日動火災の火災保険の特徴と見積もり方法

※記載されている情報は始期日が2017年1月1日以降のものとなります。

東京海上日動火災が販売している火災保険商品は「トータルアシスト住まいの保険」です。

トータルアシスト住まいの保険は、住宅や家財をいろんなリスクから守る火災保険となっています。

トータルアシスト住まいの保険の基本補償

トータルアシスト住まいの保険の基本補償は下記の通りです。

  • 火災リスク
  • 風災リスク
  • 水災リスク
  • 盗難・水濡(ぬ)れ等リスク
  • 破損等リスク

トータルアシスト住まいの保険では、風災リスクに対して高額免責金額(自己負担額)を設定することができます。
設定金額は10万円または20万円の2タイプから選択することが可能です。

風災リスクが発生したときに、10万円または20万円の自己負担をする条件にすることで、火災保険料を安くできるメリットがあります。

また、損害保険金として補償される修理費は、火災による建物の燃えカスや残骸の片づけ費用や、一時的な仮修理費用に対しても基本補償にリスクと密接にかかわる場合は、保険金が支払われます。

トータルアシスト住まいの保険の特約補償

トータルアシスト住まいの保険では、基本補償とは別にオプションとして補償内容を追加することが可能です。

追加できる特約は次の通りです。

  • 個人賠償責任補償特約
  • 借家人賠償責任・修理費用補償特約
  • 建物管理賠償責任補償特約
  • 臨時費用補償特約
  • 類焼損害補償特約
  • 建物付属機械設備等電気的・機械的事故補償特約
  • しっかり更新サポート(満期を迎えるとき)

東京海上日動火災の無料サービス

東京海上日動火災の火災保険に加入することで、「事故防止アシスト」と「メディカルアシスト」を利用することができます。

事故防止アシスト

事故防止アシストは、契約者専用のサイト上で事故防止に関するお役立ち情報を閲覧することができます。

たとえば、日常生活で起きやすい事故や災害の予防策から、著名人による事故の体験談。
さらに、危険度診断チェックなど豊富な内容のコンテンツを無料で閲覧できるサービスです。

メディカルアシスト

メディカルアシストは、常駐している専門医および看護師が緊急医療相談に24時間電話対応してくれるサービスです。

たとえば、深夜こどもが高熱を出してしまいどうしていいか分からない場合や、今まで体験したことない違和感を感じるけど病院へ行った方がいいのか判断できないときなど、このような体調に関わることを相談することができます。

その他にも、「医療機関案内」や「がん専用相談窓口」などさまざまなサービスを利用することが可能です。

東京海上日動火災の会社情報

東京海上日動火災の前身は、1879年に日本で初めて創設された海上保険会社である東京海上保険であり、1994年には三菱海上、明治火災と合併してできた三菱グループの代表会社でした。

その後、2004年10月に日動火災海上と合併し、東京海上日動火災となる。

東京海上日動火災は、創業当初から海外進出をしており2015年3月現在では、世界37カ国と地域、469都市に海外拠点を持っています。

東京海上日動火災の見積もり方法

東京海上日動火災で火災保険の見積書を作成してもらうには、東京海上日動火災の保険代理店で、インターネットまたは窓口で作成してもらいます。

もちろん、火災保険の見積書作成は無料で作成してくれます。

もし、最適な火災保険をみつけたい場合は、複数の火災保険会社の商品を扱っている保険代理店で2社以上の見積書を作成してもらい比較するのがオススメです。

なぜなら、複数社比較することで、あなたに最適な補償内容を整理することができる上、同じ補償内容でも割引サービスの有無などで、一番安い火災保険を選択することが可能だからです。

もし、火災保険会社にこだわりがなければ、火災保険の一括見積もりサービスを活用すると手間もなく簡単に複数社の見積書を作成してくれます。
こちらのサービスも、各保険代理店が運営し、保険会社の見積書作成システムを使用するので、無料で見積書を作成するので、安心して活用してください。

当サイトで好評の火災保険一括見積もりサービス

当サイトで掲載している火災保険一括見積もりサービスは、火災保険の取扱が10社以上あることを条件に厳選

1つのサービスで複数の火災保険による見積書を作成するので、補償範囲や特約、保険料など比較ができるため、あなたの条件に合った火災保険が見つけやすくなります。

各火災保険一括見積もりサービスでは、保険のプロがあなたの条件を基に見積書を作成

担当者によって見積書の提案内容が異なるため、複数の火災保険一括見積もりサービスから依頼すると、各火災保険の知見が広がるのでオススメです。

また火災保険は、住宅ローン会社や銀行で勧められたものに加入するよりも、自分で見積書を取り寄せて検討すると、補償内容や保険料の安さで後悔するリスクを大幅に軽減できます。

当サイトでオススメする火災保険一括見積もりサービスは、実際に利用した上で強引な勧誘もなく、丁寧なサポートが受けられるところだけ掲載。

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